アルコールインクアート

レジンコーティング なにで作業台を保護してる??オススメBEST3

アルコールインクアート

こんにちは!mil_inkart(ミルインクアート)です。今日はとてもとてもマニアックな記事です(笑)

レジンコーティングをするとき、作業台にレジンが垂れてしまうと、作業台がベタベタになったり、気づかないとそのまま固まってしまったり。大変なことになりますよね。

たぶん皆様作業台を保護していると思いますが、どんなもので作業台を保護していますか?

今日は私がレジンコーティングをするときに、敷くもののオススメBEST3をご紹介したいと思います。

作業台の保護にオススメ素材

保護をするときに気をつけないといけないのは、紙類は絶対だめ!!

家にあるからといって、新聞紙やチラシなどで保護をすると、垂れたレジンが紙に浸透し、作業台と紙がレジンで固まって大変なことになっちゃいます。

なので下記の素材をオススメしています♪

  • ビニール袋などの「塩化ビニル樹脂」
  • ポリ袋などの「ポリエチレン」や「ポリプロピレン」
  • シリコンマットなどの「シリコン」

さて、いよいよ私が実際に使用して良かったなと思うものをご紹介していきます。

作業台の保護にオススメBEST3

第3位 ビニール袋やポリ袋

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30Lや45Lのビニール袋やポリ袋を使用します。家にあるもので気軽に保護できます。

第2位 ラップ

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実はラップも塩化ビニル樹脂やポリエチレンなどの素材なので、オススメです!

使いたい範囲に合わせて細かく、大きさをカットできるのもラップの魅力ですよね♪

第1位 養生マスカー 布テープ付き

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え?急に工事現場?
って思われた方もいらっしゃるかもしれません(笑)これは塗装用に使われている養生用品です。

布テープにポリシートが折りたたんだ状態で付いているテープ付きの養生シートになります。

実はこれは私が実際に今1番使っていて、ワークショップでも使っています♪

使い方は簡単で、欲しいサイズに切ってこんな風に使用します。

養生マスカー 布テープ付きのオススメポイントはこちらです!

  • 簡単に好きなサイズ(長さ)を保護できる
  • テープ付きなので固定できる
  • 様々なサイズ展開があるので、作品が大きくても問題なし

そして使い方も簡単なんです♪

保護したい場所にテープを貼っていき、貼り終えたら、カットして、ポリシートを伸ばします。

これだけなんです!!すごく簡単でサイズ展開も多いので、使いやすいと思います。
良ければ試してみてください♪

番外編 個人的にオススメしない保護材料

今回実際使ってみて、「あんまりだな~」と思った材料も紹介したいと思います。

それは最初にオススメの保護材料で紹介したシリコン素材です。

特にレジンを使われる方は、シリコンにレジンは付着しない(すぐ剥がれる)というのはご存知だと思います。

なのでシリコンはレジンを扱う上で、欠かせない素材なんですが、ひとつ欠点が・・・

ホコリがつきやすい(´;ω;`)

特にアルコールインクアートのレジンは基本的に長時間放置するエポキシレジンを使用します。

そのため、硬化している間にホコリが付着しやすいんですよね。

もしそのホコリが作品にふとしたタイミングで入ったらと考えると・・・。

なのでシリコンマットは、購入したのですが2回ぐらいしか使っていません。(何に使おう・・・w)

それでは、今日はこのへんで♪
皆様も快適にレジンコーティングを楽しみましょう。最後までご覧頂きありがとうございます!

この記事をかいた人

大阪でフルイドアート教室を運営しております、あゆみるです。

「社会人から始めるART」として、アルコールインクアートとポーリングアートをメインに2020年1月から発信やレッスンをしております。

レッスンの受講生は私と同じように、社会人からアートに触れる方がほとんど。
趣味として始める方・複業として始める方、理由は様々ですが、皆さんアートに触れることで"人生が楽しくなった"という方がすごく多いんです。

【アートで明日が変わる】そんな人が1人でも増えたらと想い、アートに関する発信をしています。

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