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アルコールインクアート

【ハンドメイド作家必見】オススメの切る文具9種(特にアルコールインクアート)

アルコールインクアート

こんにちは!あゆみるです^^
突然ですが、あなたの推し文具はありますか?

私の中でもいくつか推しの文具はあるのですが、今日はアルコールインクアートの小物づくりでも特に使用頻度の高い、「切る」ための文具についてお話ししようと思います♪

もちろんアルコールインクアートだけではなく、工作や紙ものを扱うときにもオススメの記事になります^^

超オススメのはさみ

私には推しのはさみさんがいます。それがこちらのはさみ( `ー´)ノ

PLUS(プラス) はさみ フィットカットカーブ フッ素コート 粘着テープ のり ベタつかない 30度 SC-175SF ホワイト/グレー 34-515
PLUS(プラス)
材質:グリップ=44%再生樹脂(85%再生ABS+TPE)、キャップ=PP、刃・カシメピン=ハイカーボンステンレス鋼、がたつき防止リング=POM

これこそ、今回私がこの記事で一番ご紹介したかった超推し文具なんです!

何が良いかというと、まずはさみの「本業」と言っても過言ではない、切れ味がとても良いんです!スルスル切れる!

さらにこのはさみは、テープを切ってもベタつかないんです。私はこのはさみをアトリエや屋外でのイベントでもフル活用して2年程経ちますが、今でもまったくベタつかないのがすごく良い。

でも、こんなに高機能だと「お値段も高いんでしょ?」って思うじゃないですか?

実はコスパまで良いんです!なんと…約430円!(2024年6月現在)

この推しハサミはぜひ使っていただきたい。(注※通販番組ではありませんw)

これは私の過去のお話しなので、興味がある人だけ読んでね。

私が昔に使用していたはさみは、テープを切ってしまい「ベタベタ」のはさみでした…。

アルコールで吹いても乾いたらベタベタが残る。
それがすごく苦痛でした…む~~~~(´゚д゚`)

そこで私は「良いはさみを買ってやろう!」と思い立ったのが、このはさみとの出会いです。 御用達のAmazonで検索すると色んなはさみが販売されていたのですが、倹約家(貧乏性)な私はあまり高すぎるはさみを買う勇気はない…。

そこで口コミも良く、「べたつかない」と書いていたはさみを購入したんですが、 届いて使用したときの衝撃は忘れられません…。

「なんだコレ!」 めちゃめちゃ切れ味良くて気持ちいい!!スルスル切れる!そしてたしかに何切ってもベタベタしないやん!
今まで買わなかったのが、悔やまれるほどでした。

そこからは、これが私の推しはさみになり、身近な人に普及活動を密かに行っていたんです(笑)

ぜひいつかBlogでも紹介できればと思っていたので、やっとできて嬉しい♪

私はこのはさみを愛用しすぎて、実は3本も持ってます。笑
母も私の使っていたはさみに感動し、購入したので家族で愛用中です♪

さらに私の公式LINEでも随分前にこのオススメ文具の話をし、購入&リピートしてくれた人もいます♪これはぜひ試して欲しい1本です。

よし!伝えたいことは書いたし、もうここでこの記事を終えてもいいかな!

という気持ちは、愛着がありすぎて正直少しありますが、「はさみの人」ってあだ名がつくと嫌なので、もう少しここからはテンポよく「オススメの切る文具を」紹介していきますね!

カッター

次は【切るシリーズ】といえばの… 「カッター」

こちらは大定番なカッターです。大体なんでも切りやすい。
もちろん100円均一でも似たような形はあるけど、切っているときに刃がぶれない安定さと切れ味は全然違います!

真っ直ぐなものを切るときとか、レッスンでも使用している万能カッターです。

次は、細かい作業向けです。

刃の角度が一般のものより鋭角なので、小物づくりや、アルファベットの板など細かいものや曲線を切るときに使いやすいです。

次は円とか曲線が切りやすいカッターです。

これと同じものを持っていますが、正直もう少し刃が長いものが使いやすいかな、と思っています。
100円均一でも似たようなものがあって、そちらの方が刃は長いです。ただ何度か使用していると、少しぐらつくこともあるので、時々ネジ?を締める必要はあります。

切り絵など超細かい作業をする方は、デザイナーズナイフが使いやすいのかな?と思いますが、アルコールインクアートの作品作りだけで言うと、細工カッターで十分細かいものも切りやすいな、と個人的には思っています。

特殊カッター

次は少し変わったカッター達をご紹介します♪

これは、小物づくりとかする人には、ぜひ持っていて欲しい!
コンパスカッターと違い、中心に穴を開けずに正円が切れるので、ヘアゴムやステッカーシールなどを作りたい人にオススメです!

そしてこちらは最近私の中で、活躍しているカッターです。

WORKLION ペーパーカッター: ペーパートリマー 軽量ミニ裁断機 A4 A5 対応 ペーパー 写真 クーポン ラベル カード裁断 定規をつける (ブラック)
WORKLION
【メーカより専門設計】: 手軽に使えるペーパーカッター、定規を使ってカッターで切る作業もペーパーカッターを使用すれば、誰でも簡単に裁断する事ができます。 紙最大12枚裁断でき、裁断のコツも簡単につかめる為、作業効率を向上を図る事ができます。チケット、チラシ、冊子、写真の作成等、対象物を直線に綺麗に裁断しできます。

サイズを測って切りたいときに、定規だけだと正確に切るのって難しくないですか?こちらはボードに定規がついているので、切りたいサイズが簡単に切れるんです♪

あとは、真っすぐに切りたいけど、定規だと斜めになってしまう…。そんな不器用さん(私です)にも使ってみて欲しい。簡単に真っすぐに紙が切れます。

私は少し安価なこちら↓のタイプを持っているんだけど、上のA4,A5横対応の方が使いやすいなと思い、最初にご紹介させていただきました。

こちらは安価なんだけど、測れる長さが短いので不便なときもある。
特に私はA4サイズの紙にアートすることが多いので、A4をカットするときに幅が足りなっくて少し不便だから、上↑の定規がシャキーーン!って伸びるタイプが気になっています。

続いては、その名の通り、角を簡単に丸くできる文具。

穴明けパンチのように、紙を挟んで押すだけで角を丸くできる万能文具です。
サンキューカードやショップカードなど可愛いペーパーアイテムを作りたい方にオススメです。

私が持っているのは、少し違う種類でAmazonでは見つからなかったので、使っている人が多いこちらを紹介します。

カッターマット

続いて、カッターには必須のカッターマットをご紹介します。

オススメのカッターマットはこちらです★

このカッターマットを知っていますか?なんとこのカッターマットは、半分に折りたためるんです。

折りたたむとA4サイズ、広げるとA3サイズなので、広々と使いやすくて持ち運びや保管にも便利です。

価格は少し高いけど、利便性抜群でお気に入り♪

私はアトリエでのレッスンは、100円均一のカッターマットを使用していますが、お家では保管に困らない折りたたみのこちらのカッティングマットを使用しています。

折りたたみでなくとも、大きいカッティングマットは切りやすいので、A3のサイズのマットはオススメです!(本当はもう少し大きいの欲しいけど、保管に困るので私はA3を持っています♪)

ちなみに、A3サイズは100円均一にも売っています。

おまけ♥特殊カッターを使ってみました

コーナーカッターとペーパーカッターを使うとこんな感じになります♪コーナーカッターで端を丸くするだけで、雰囲気がガラっと変わって可愛くないですか?

ペーパーカッターも真っすぐ切れるので、シールづくりにも大活躍です!

ステッカーに使用したアートペーパーはこちら

以上、長くなってしまいましたが、実際に私自身が使用しているオススメ文具の【切るシリーズ】をお届けしました。

気になったものがありましたら、ぜひ使ってみてね~!

この記事をかいた人

アルコールインクアート・ポーリングアート講師。
子どもの頃から物作り・ハンドメイドは好きでアートには興味があったが、イラストを描くことが苦手で悩んでいた2019年に偶然アルコールインクアートに出会う。

色と色が混ざりあい、滲みながら偶然できる模様を描く不思議なアートに魅了され、アルコールインクアートの魅力を伝えたく独学で勉強を始める。

その後、日本・海外とアートを学び、2020年アルコールインクアート講師活動をスタート。
より多くの方にアルコールインクアートの魅力を伝えたく、2021年恐らく日本初のアルコールインクアートグループ展を共催(全国45名のアーティストが参加)

2022年には大阪市都島区にアトリエを構え、本格的にアート講師としてレッスンを始め、各地のイベントにも出展。現在までに800名以上の方にアートを伝えている。

昨今は、企業様と協同でのアートのワークショップイベントや展覧会イベントなどにも積極的に取り組んでいる。

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